新潟県、大原3期地区の第5次設計業務委託を7月21日に開札します。通常型指名競争入札のコンサル業務で、予定価格は非公開です。過去類似5件の落札額は280万〜2,220万円で、いずれも県内中小コンサルが受注しています。

案件の概要

本案件は新潟県が発注する大原3期地区の設計業務委託です。入札方式は通常型指名競争入札で、案件区分はコンサル業務(設計・調査等)に分類されます。指名を受けた有資格業者が応札する形態で、当該地区の設計・測量実績が問われる案件と見られます。

予定価格は非公開です。ただし後述の類似案件から、金額規模の目安を推し量ることは可能です。

過去類似5件の落札傾向

cosine類似度上位の類似5件の落札者は、(株)小林測量、(株)ナルサワコンサルタント、(株)信越測量設計、(株)TAG、(株)新栄技術です。5件中5件が測量・設計を主業とする県内中小コンサルで、大手コンサルタントの受注はありません。

落札額は280万円(三和地区)から2,220万円(大月地区)まで分布します。うち3件が約280万〜470万円の小口帯で、この規模は1社単独で受注しやすい測量・設計業務の水準です。一方、信越測量設計の1,315万円、TAGの2,220万円は、測量設計会社としては中規模に位置します。5件の中央値は470万円で、業務量に応じて金額差が大きい点が特徴です。

落札率は全件で非開示のため、応札価格の妥当性の検証はできません。あくまで落札者名と落札額の傾向にとどまる点に留意が必要です。

想定される受注層と注目点

過去5件の落札額幅(280万〜2,220万円)を踏まえると、本案件も同程度の小〜中規模帯で進行する可能性があります。「地区」単位の設計業務は、現場との連携や地元事情の把握が求められるため、県内で実績を持つ中小コンサルが応札の中心となると見られます。

予定価格が非公開であるため、応札価格の設計は過去の類似業務の実額を手がかりとする必要があります。

アクション:開札まで残り9日です。自社の新潟県内における地区設計業務の実績と、公告の指名要件を照合し、参加資格の有無を確認してください。

【出典】

  • 公告詳細: 公告書(新潟県)
  • 落札集計: 過去5件(本サイト独自集計、集計日2026-07-12)
  • 類似案件: cosine類似度上位5件