豊橋市・岩屋住宅解体設計業務、6月15日開札 類似5件の実落札率は96.7〜100.0%

リード

豊橋市は6月8日、コンサル業務「岩屋住宅解体設計業務」を公告しました。開札は6月15日、入札方式は事後審査で、予定価格は非公開です。過去類似5件の実落札率(本サイト試算)は96.7〜100.0%に集中し、落札者はいずれも設計事務所・建設コンサルが占めています。

案件の特徴

本案件は工種「設計」に区分されるコンサル業務です。既存住宅の解体に伴う設計図書の作成を委託するものと見られます。発注は豊橋市の直接発注で、事後審査方式が採られています。

予定価格は非公開のため絶対額は読めません。ただし類似帯の小口設計業務は175万〜180万円規模での決着例があり、本案件も数百万円規模にとどまる可能性があります。

過去類似5件の落札傾向

類似5件の落札額・予定価格・実落札率(落札額÷予定価格、本サイト試算)は以下のとおりです。

  • 青年の家解体工事設計業務 (株)柳伸建築設計 180万円/180万円 100.0%
  • 野田処理場解体実施設計業務 (株)中日本建設コンサルタント 1億1500万円/1億1746万円 97.9%
  • 七宝産業会館解体工事設計業務 (株)玉井設計 390万円/395万円 98.7%
  • 西枇杷島庁舎等解体設計業務 (株)新日 2980万円/2980万円 100.0%
  • 建物解体検討委託 (株)日本工営都市空間 175万円/181万円 96.7%

過去5件の実落札率は96.7〜100.0%に収まり、単純平均は98.7%です。予定価格にほぼ張り付く高落札水準が続いていると言えます。

予定価格と同額の決着は5件中2件です。残る3件も97%前後で、競争による値引き幅は小さい発注帯と見られます。落札者は柳伸建築設計、中日本建設コンサルタント、玉井設計、新日、日本工営都市空間で、いずれも建築・土木の設計事務所およびコンサルです。

想定落札ラインと注目ポイント

平均98.7%を本案件に当てはめると、落札額は予定価格の98%台で着地する可能性があります。同額入札も5件中2件で出ており、100.0%での決着も視野に入ります。

一方、規模は2件(野田処理場・西枇杷島庁舎)が1000万円超で、3件は400万円以下に分かれます。単独住宅の解体設計という性格上、本案件は小口帯に近い可能性があります。解体設計は後続の解体工事品質を左右するため、図書精度を担保できる実績が選定の鍵になると見られます。

アクション:開札6月15日まで残り2日です。入札担当者は本日中に自社の解体設計実績を整理し、予定価格比98〜100%のレンジで価格シミュレーションを作成してください。

【出典】

  • 公告詳細: 公告書(豊橋市)
  • 落札集計: 過去5件(本サイト独自集計、集計日2026-06-13)
  • 類似案件: cosine類似度上位5件(同project_type限定)